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ﾃﾞｨｽﾃﾆｰは、また体の色が戻った…
レ「……なんだ！？こいつ…。
エネルギーが回復してる？…どうして…？」
ユ「………ｺﾛｽ……ｺﾛｽ………殺す…！！」
ﾃﾞｨｽﾃﾆｰは再びｼﾞｬｽﾃｨｽに攻撃を再開した…
一発、一発重く…憎しみのこもった攻撃だった…
レ「……くっ…！！
(……なんだ？…さっきまでと違う…まるで人が変わったようだ…)」
ユ「………ｼﾈ……死ねー！！」
ユウスの目は、黒目部分が赤く染まった…
ラ「…………ユウス……あの力が暴走したな……。
……厄介なものだ…。」
ｼﾞｬｽﾃｨｽとﾃﾞｨｽﾃﾆｰが戦闘してる場所から、少し離れた所に、ローレライ軍のアサルト鑑がいた…
兵「どうします？」
ラ「……止めるしかないだろ…。
……まずは、我々も進むぞ。」
ユ「……………ｺﾛｽ……。」
ﾃﾞｨｽﾃﾆｰの攻撃は止まることがなく、ｼﾞｬｽﾃｨｽを攻めていた…
レ「……ちっ！！…
(……全く…隙がない…！！)」
ｼﾞｬｽﾃｨｽは避けるので精一杯だった…
ユ「………っ！！！！」
ユウスは勘でレイの隙を見つけ、攻撃した…
レ「……はっ…！！」
レイもすぐに避けたが、腕の盾に当て…なんとかなったが…
ﾃﾞｨｽﾃﾆｰは盾を突き破る勢いで押してきた…
レ「……なんて強さだ！！」
レイは盾にレーザーのシールドを展開させて持ち堪えていた…
ユ「…………！！」
ﾃﾞｨｽﾃﾆｰは一旦押すのを止め、下がった…
そして、太刀をしまい…またﾗｲﾌﾙを構えた
そして銃口をｼﾞｬｽﾃｨｽに向けた…
ユウスの勘で、ｼﾞｬｽﾃｨｽはエネルギー切れになると読んで…下がった
……ﾋﾞｰｯ…
レ「……！！！……こんなときに…エネルギーが！？」
案の定…ｼﾞｬｽﾃｨｽはエネルギーが、切れた…
さっきとは逆の状況になった…
ア「……リーダー！！」
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