戦争…

12/17
前へ
/689ページ
次へ
  ZERO-シュナイは近中距離用のパーツだ   だから、とにかくフリーダムに接近して攻撃をしていた   リ「……近距離用か…。   …隙をつかれたらヤバイな……。」   セ「……はぁっ!!」   セイは2つのビームサーベルを左腕にある、大きめな盾にしまい…   さらに腰からディステニー並の太刀を2つ取り出した…   セ「……リクー!!」   ZEROはフリーダムに突っ込んでいった…   リ「………ちっ!」   フリーダムは2つのライフルで対応するも、当たらなかった… リ「………これならどうだ!!」   2つのライフルを合体させ、大きなライフルになった…   フリーダムがそれを撃った。   普通のレーザーより大きかった…   セ「……くっ!!」   普通のレーザーだと避けるのは簡単だけど、レーザーの大きさ…   つまり攻撃範囲が上がると避けるのが精一杯になる…  セ「…………っ!」   リ「………セイ…。 これが最後だ…。」   フリーダムが全ての武器を展開した…。   リ「……フルバースト…!!」  …ドーン!!   フリーダムから放たれた、たくさんのレーザー…   8つのドラグーン・システムで逃げれない…   セ「………くっそ!!」   ……おれ、死ぬ……   ……死にたくない……   セ「……死にたくない…!!」   セイはキーに01と入力…   ZEROはシュナイの大きな盾を構えレーザーのシールドを展開させた…   ――暁――   フ「……CASの要請…。   コード01……イークス発進させます……。」   ア「…フユミちゃん!!…セイはどうなってる!?」  フ「………一応生きてますけど……死にそうですね…。」   ア「………   ………私達も出発…!!ZEROを助けに行きます!!」    フリーダムのフルバーストがもろに、ZEROに当たった…   セ「………ZERO…   ……わかった……すぐに突っ込む…!」   セイはZEROと対話していた    セイの謎の力と同時に……  …眼がさっきのユウスの眼と同じく…   ……紅く染まっていた……   
/689ページ

最初のコメントを投稿しよう!

583人が本棚に入れています
本棚に追加