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ﾌﾙﾊﾞｰｽﾄを撃ち終り、ﾌﾘｰﾀﾞﾑの前方には煙が広がっていた…
リ「…………殺ったか…？……おれ………セイを……。
………はは……笑)」
リクは頭を下げ、…暗く笑っていた…
……セイ………
……ﾋﾞｰ!…ﾋﾞｰ！
リ「……はっ！！……」
警報のブザーでリクは顔を上げ、前方の熱源を確認した…
リ「………やっぱり生きてたか…笑)」
セ「………リクー！！」
ZEROは煙の中から勢いよく飛び出してきた…
ZERO-ｼｭﾅｲの両方の肩から２つのﾌﾞｰﾒﾗﾝｶｯﾀｰを出して、１つ、１つﾌﾘｰﾀﾞﾑに投げつけた…
リ「………へっ！！…」
ﾌﾘｰﾀﾞﾑはそのﾌﾞｰﾒﾗﾝを避け、
そして、胸の所でエネルギーをチャージを始めた…！
リ「………今度こそ終りだな！！」
ﾌﾘｰﾀﾞﾑのチャージが終り、胸から大きな…強いレーザーを放った…
セ「………っ！！」
ZEROは盾を構えて、その他のｼｭﾅｲの装備を全て外した…
リ「…………セイ！？」
その瞬間、ZEROの真上からCASのｲｰｸｽが飛んできた…
そのままZEROは盾を前に構え、こっちに放たれたレーザーに……さらに奥にいるﾌﾘｰﾀﾞﾑに向かっていった……
そして、そのままZEROはｲｰｸｽに換装していった…
セ「…………いっけーー！！！！」
ZERO-ｲｰｸｽのﾌﾞｰｽﾄでさらに加速し、レーザーに衝突した…
………バーン！！！！
セ「…………うぉーりゃ！！！！」
盾のシールドを展開し、さらにｲｰｸｽの超スピードが加わり…
……レーザーを突き破った…
リ「………は、はは………
面白れ！！…面白いぜ、セイ！！笑)」
セ「……リーークッー！！」
セイはさっきのレーザーでボロボロになったｼｭﾅｲのシールドを捨て、ｲｰｸｽ自体のシールドだけを構え、ﾗｲﾌﾙを足にしまいこんだ……
リ「………左腕の盾だけ装備かよ！？……右手に何も持たないんじゃ、俺に攻撃できないぜ！？」
セ「……………。」
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