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セ「……何で教えてくれないんだ…！？」
ア「……………知らないからよ……。」
セ「……………ッ！！」
アヤは後ろを向いて去ろうとしたとき、アヤの腕を掴んで止めた…
セ「……ふざけんな！！
…何でだよ！？隠す理由があるのかよ！？
……頼むよ……アヤ……。」
ア「…………ごめんなさい…。」
アヤはセイを振り払い、倉庫を出ていった…
セ「……………っくそ！！！」
……ｶﾞｼｬ…！！
…セイはZEROのキー〔携帯〕を地面に叩き付けた…
セ「…………。」
――アサルト鑑――
暗い部屋……大きなスクリーンの前で仮面のライは通信をして話していた…
ラ「…………はい…。
そろそろ世界を動かしてもいいかと……。
我々ローレライ軍は…反逆軍と戦争を……。
………かしこまりました……総長殿……。笑)」
……ﾋﾟｯ！
ラ「………ふぅ……。」
ライは部屋の明かりを付け、椅子に腰かけた…
ラ「……………。
………世界を動かす鍵になってもらうよ……反逆軍のノスタルジアの諸君……。笑)」
……それから、セイ達は5日間インドに滞在していた…
――暁――
その日……ついにと言っていいか解らないが…
ア「………なっ！？」
ハ「………ヤバイですね…。」
暁メンバーはTVの生中継放送をそれぞれのフロアで見ていた…
……それは……全世界のテレビ局で放送された……
…世界の真実…
そして、世界の王から発表された…全世界の敵……
…反逆軍…
そして、反逆軍との戦争宣言……
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