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――――――――
…んん!?
なんだ…あの飛行船……。
…ドッ、ド~ン!!
セイ「…うゎ!!…」
……煙を出しながら飛んでいた飛行船が、
…爆発した…!?
……なんなんだよ……。
そして、振動と共に飛行船は地に着いた
…つまり…
セイ「……墜落だよな…?」
い、行ってみるか…!!
俺はその場所に行ってみることにした。
セイ「……墜落したのは…森の方か…。」
―――――――――――
…ドッ、ドガッ !!
アヤ「……ふぅ~。」
私は、船の扉が開かなくなって泣きそうになった…
無理やり蹴飛ばして開けた外は…
木々だらけ…
…森?
この森のお陰で軽くクッションになって、枝など土煙で爆発した時の火とかが消されたのかなぁ……?
アヤ「……さて……。
私の仕事しますか…。」
――――――――
セイ「…俺、何してんだろ……。」
…結構歩いたなぁ…。
もう、そろそろ現場につくな……。
…あった!!
ボロボロだな…。
…ドッ、ドン!!
ひ、人が出てきた…!!
慌ててすぐ木の陰に隠れた…。
セイ「……んっ!?
……あれって…女…の子……か!?」
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