力…

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  レイ「……あぁ…笑)。   ……けど、次の戦闘には出るなよ?」   レイは立ち上がって部屋を出ようとした時、意外な事を言った…   セイ「……えっ?   …俺も、戦闘出た方が…。」   レイ「……最近お前には頑張ってもらったしな。   …お前は人だ…。   休む時に休まなきゃ、体が壊れるだろ?   戦闘は俺一人でも大丈夫だよ。   まぁ、俺達は元からお前の力を使って戦闘させる気はなかったから……。笑)」    セイ「……レイ……。   ……ありがと…。笑)」   レイは部屋を出て、扉が閉まるギリギリで背中を向けながら手をあげて答えた… ―オペレーション室―   アヤ「……ごめんね!?   ……何で私、あいつの心配してんだろ。笑)」   アキハ「………それほど、アヤにとって…大事な人って分かりましたから!笑)」  アヤ「………な、なんか勘違いしてない?」   ナツキ「……へっ?…二人付き合ってるんじゃないのか?」   マルス「……話し…ずれてきたな……。」   存在感が薄いマルスが心の中で呟いた…   アヤ「………何それ!?   ……つ、付き合ってないよ!」   アキハ「……二人とも悟れ!  …アヤはそうゆうの隠すタイプだから…。笑)」   アヤ「……んな!?…だから付き合ってない!!」   フユミ「…………………。笑)」   フユミもそうゆう話しも面白い…って思っていた…   ………プシュー!   レイ「………よっ!」   アヤ「……違うって言ってるでしょ!!」   ナツキ「またまたぁ~!恥ずかしがって!!笑)」   レイ「……………………。」    ハルナ「……ど、どうなんですか?」   アキハ「………確か、ハルナもセイのこと好…… ハルナ「………言わないで~!!」   レイ「………セイのバーサーカーの話ししてんじゃないの?」  
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