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「彼氏ほし-」
それがフリーな時のアタシらの口癖だった。
アタシらは暇があればにぎわった町の09前でよくたまってた。
この日は友達のさとこと二人.特別話す事もなくぼ-ッとしてた。
「ねぇ.け-番教えてよ」
いきなり話しかけてきたのは今までティッシュ配りをしてたギャル男だった…。
「別にい-よ!」
「うん」
アタシらは特に何も考えずに番号を教えた。
「サンキュー!ぢぁまた連絡すんわ-!」
そうゆうとギャル男はそのままティッシュ配りを続けた。
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