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私が高校生の時の､
すごく不気味な体験｡
ある日仲の良かった友達と
遊んでいた時の事､､
ふと時計を見ると深夜２時
もうそろそろ帰ろうと思い
友達の家から出て自転車で
帰っていた｡
その友達の家は団地で､
裏道にある為に大通りまで
あまり人通りもなく
少し気味の悪い所だ｡
でも私は幽霊とかって
あまり気にしないタイプだったので気にせずに自転車をこいでいた｡
するとアパートの方から
声が聞こえる｡
女の人の声だった｡
見てみると一人の女の人が
電話をしていた｡
深夜の時間帯プラス
人通りの少ない場所でもあり
電話の内容が筒抜けだった｡
「～～でしょー笑」
「え～違うって」
「そうだと思うけど」
「うん。大丈夫？」
などと､内容は至って普通｡
幽霊を信じない私でも
変質者などは怖い｡
だから女の人がいた事で
すごい安心を覚えた｡
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