血女

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これは怖くて悲しい話。 著者(私)の母の友達 まぁみ(仮名) が体験した実話。 ある夜中、まぁみは仕事から 帰ってきて深夜10時頃家につき、 色々すませた後にやっと 寝れる事に。 寝ようとした時はすでに 0時24分。 アラームをセットして まぁみは眠りについた。 ふと目が覚めた時まぁみの 体は金縛りにあってて… 別に何とも思わずそのまま 早く寝ようとしたらしい。 でも視線感じるなぁ…と 思って目をあけてみると ちょっと離れた所にすごい 血だらけの女の人が。 ちなみにまぁみのベッドは 二段ベッドじゃないけど… 高い位置に固定してるベッド。 だから普通の人はベッドの 横に立ったとしても 明らかに背が届かない 血だらけの時点で普通じゃ ない事は分かるけど… で、まぁみは元々霊感あるから そんな怖いって感情もなく そのまま寝たらしい。  
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