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昔…
なかなか子供を授かる事の
出来なかった夫婦がいました
息子を溺愛する姑は嫁を
憎く思い､日々恨みの積もる毎日｡
ですがそんな時､
その夫婦がやっと子供を
授かる時が来ました｡
ですが姑は子供が出来た事により､
益々自分の息子が離れてく｡
そんな思いでいっぱいでした
そして何日か過ぎたある日
姑は我慢の限界が来た為…
そして自分の息子が
離れていかないように…
嫁を階段から
突き落としました
嫁と共にお腹の中にいる
赤ちゃんまでも…
息子が離れて行かないよう
そして嫁とお腹の中にいた
赤ちゃんは亡くなりました
そんな意味の込められた
かごめかごめの歌…
解説と共にどうぞ
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