プロローグ

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バルバトス「俺は英雄を刈る者、我が飢えを満たすことが目的…」そんな彼は今日も英雄を探すのであった… 現在生きてあろう4英雄スタン・ルーティ・フィリア・ウッドロウはすでに殺している。英雄を探すのにだんだん面倒臭くなってきたバルバトスの前に金髪の少年が現れた。バルバトス「き、貴様は・・・」驚くのも無理はない。その少年はあの4英雄のスタン・エルロンにそっくりだった。バルバトスは即刻殺してやろうとその少年を襲った。少年はびっくりするも何とかバルバトスの攻撃を防いだバルバトス「フッハッハッハッハ俺の攻撃を防ぐとは・・・我が飢えを満たす奴が見付かったぞ」バルバトスは少年を睨みながら言った。バルバトス「こいつは面白い・・・また何処かで会おうじゃないか・・・」バルバトスは黒い煙に飲み込まれるように消えていった。???「なんだったんだアイツは…」
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