未来永劫

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幸せな日々がずっと続いてた彼女と付き合って人生が変わった今はかけがえのない存在になってる この気持ちが変わることはないと信じたい ある日 些細なことで喧嘩して彼女は飛び出してた 追いかけるこもできず維持ばかりをはってたー あの日追いかけていれば後悔なんてしなかった きみの病室のベットの中で眠る姿を見るまでは いつも笑って僕の居場所を作ってくれるきみがいた それにきづくのが遅すぎて取り返しのつかないことになるなんて 思ってもいなかった ごめんねと言っても返事はない 季節が変わり肌寒くなってきた 横を見ると彼女は眠ったまま いつも独り言のように返ってこない言葉を繰り返しては泣いてた また目を覚まして僕に笑って語り掛けてください 彼女の笑った顔が脳裏をよみがえらせる いつも笑って僕の居場所を作ってくれるきみがいた 今はただ眠るきみをひたすら眺めてごめんねと繰り返している いつもと違うことが起きたもう泣かないでときみは僕の手を握り笑い語り掛けてくれたー
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