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その頃黒金は…
「スピースピー…」
寝ていた
場所は何処かの裏山そこは、人が一人もいなく聞こえるのは鳥の鳴き声だけ
「スピースピー…」
その頃学校
歌矢「そうですよね。」
歌矢は納得していた
先生「だろう、じゃっ如月席に座ってくれ。」
如月「はい」
そして、4限目の授業中に先生にバレないように黒金は教室に入って来た…
コソコソ
歌矢「黒ちゃん!!」
黒金「バッバカ声デケェーよ!!」
先生「ほ~う来たか黒金」
黒金「あはは…すいません…」
黒金は先生に謝って、自分の席に向かうと知らないヤツが座っていた…
黒金「あの~ここ俺のせきじゃ~あれ?」
如月「はい?」
黒金「テメェー今日俺にぶつかったてきた女じゃねーか!?」
桜「キャーすいませんすいませんすません~!!」
黒金「しかも、何で俺の席に座ってんだ…」
黒金は、肩をポンポンって叩かれた…
黒金な「んだょ…!?」
そこには、鬼のような形相で黒金を見ていた歌矢がいた
歌矢「黒ちゃん…?」
黒金「かっ歌矢!?」
歌矢「アンタが遅刻したのが悪いんでしょう!!」
バチコーン
歌矢は、黒金をおもいっきりひっぱ叩いた
「イッテェー!!いきなり何すんだ歌矢!!」
肩をポンポンってまた叩かれた。
「んだよ…?」
そこには、黒金を哀れそうに見ていた白銀がいた。
「黒金、歌矢には勝てないよ…」
「兄貴…」
黒金は激しくダルくなった…
(何なんだよ、今日は…)
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