信じたくないリアル

4/10
前へ
/85ページ
次へ
その頃黒金は… 「スピースピー…」 寝ていた 場所は何処かの裏山そこは、人が一人もいなく聞こえるのは鳥の鳴き声だけ 「スピースピー…」 その頃学校 歌矢「そうですよね。」 歌矢は納得していた 先生「だろう、じゃっ如月席に座ってくれ。」 如月「はい」 そして、4限目の授業中に先生にバレないように黒金は教室に入って来た… コソコソ 歌矢「黒ちゃん!!」 黒金「バッバカ声デケェーよ!!」 先生「ほ~う来たか黒金」 黒金「あはは…すいません…」 黒金は先生に謝って、自分の席に向かうと知らないヤツが座っていた… 黒金「あの~ここ俺のせきじゃ~あれ?」 如月「はい?」 黒金「テメェー今日俺にぶつかったてきた女じゃねーか!?」 桜「キャーすいませんすいませんすません~!!」 黒金「しかも、何で俺の席に座ってんだ…」 黒金は、肩をポンポンって叩かれた… 黒金な「んだょ…!?」 そこには、鬼のような形相で黒金を見ていた歌矢がいた 歌矢「黒ちゃん…?」 黒金「かっ歌矢!?」 歌矢「アンタが遅刻したのが悪いんでしょう!!」 バチコーン 歌矢は、黒金をおもいっきりひっぱ叩いた 「イッテェー!!いきなり何すんだ歌矢!!」 肩をポンポンってまた叩かれた。 「んだよ…?」 そこには、黒金を哀れそうに見ていた白銀がいた。 「黒金、歌矢には勝てないよ…」 「兄貴…」 黒金は激しくダルくなった… (何なんだよ、今日は…)
/85ページ

最初のコメントを投稿しよう!

89人が本棚に入れています
本棚に追加