兄の暴力

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兄の暴力

朝になって、まだ和之お兄ちゃんは寝ていた。 父親(叔父)は仕事でいなかった。 和之お兄ちゃんが目覚めて「お袋はどこに行ったんだよ❗裕二のとこか❗」と怒鳴ってきた… 怖くなってきて殴られるんじゃないかって泣いてしまった。 この時支えになったのが、和之お兄ちゃんの奥さんだった。 長男の奥さん「やす、大丈夫だからね。近々いくから待ってなさいね。」 私は信じて待っていた……
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