不登校・林間学校へ

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不登校・林間学校へ

あんなに学校好きだった私は家にこもり休むようになった。 《トントン》…ドアを叩く音 担任だった…。 ………………⁉ 生徒3人も来ていた。 なんで…私のこと何とも思ってもないのになんでくるの…? 生徒「皆心配してるよ。学校にきなよ!もうすぐ林間学校だし渡辺のグループはわたしらと一緒だよ。」 そういって皆帰っていった 皆のこと信じてみようと次の日学校に向かった。 雰囲気は変わりなくいつもと同じだった。 こんなもんだよね…薄々思っていた。
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