0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
夢
目が覚めると
そこは
一つの部屋....
暗くて狭い
あたりに漂う
鉄のようなにおい
腕に痛みがはしる
見てみると
腫れあがった
何本もの傷痕.....
悲しい
痛い
苦しい
こんな思いをしながら
生きていかなくては
ならないならば
生きていたくない....
そう思い、
私はわたしを殺した...
という
夢
を見た
起きたときに
目に涙が
溜まっていた.....
無性に
泣きたくなった
生きたくなった....
最初のコメントを投稿しよう!