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ずっと探していた
僕が眠れる場所を……
疲れきった身体
そっと横たえても
休む事は許されない
何処に行けばいいの？
そっと呟いても
答えなんて解らないまま
振り返れば崩れた道が
引き返せない事物語ってた
ずっと探していた
僕が眠れる場所を
ずっと求めてきた
君の傍も違う……
満たされない心
そっと閉ざしてたら
虚しさだけ込み上げてきた
すり替えたらそれは違うと
心の奥の方軋んでいった
ずっと探していた
僕の安らぐ場所を
きっと見つかるよね
僕に言い聞かせた……
この先にあるのが絶望だとしても
立ち止まることは許されない
ずっと憧れてた
光溢れる世界
そっと微笑んでる
君の傍で眠りたかった
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