0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
夏休み
夏休みに俺はもう一度キミに告白した
キミは夏休みの８月上旬にある花火大会の時に返事を出すと言った
俺はキミを探した、俺と一緒にいた友達はキミを見つけられたが、目の悪い俺はキミを見つける事が出来なかった
花火大会が終わってからキミから電話がきた
少しﾄﾗﾌﾞﾙがあり、それについて謝られた
謝られた事なんかはどうでもよくて、とにかく返事が聞きたかった
結果はダメだと知っていたが…
そして結局 返事は聞けず電話は終わった
俺はキミの事を忘れる為にクラスの女子と付き合った…
だが、俺はフラれて また一人になった
最悪な俺には当然の結果だった
それからしばらく彼女はつくらなかった…
最初のコメントを投稿しよう！