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ヒトリの夜
こんなにも寂しい夜
僕の中の孤独が積もってく
こんな孤独がなければ僕は
ずっと笑っているのかな?
ヒトの目を伺うようになってから
自分自身が分からない
ヒトリ寂しく過ごす夜
聞く曲も悲しいもの
こんな夜には暖かいミルク
そんな暖かさでさえも
心の氷は溶けないものなのね
溶かせるのか愛と言う名の暖かさ
僕の中で何かが動き始めてる
君の事を思うと毎晩
寂しさが募ってく
君に会いたいとばかり
頭の中でぐるぐる
泣きたい時に泣けばいい
そう教えてくれた君
ヒトリ寂しい夜でさえ
君を考えればほら
ヒトリで微笑んでるの
そんな寂しい夜は
もう終わりにしたい
これからは君と
ヒトリじゃない夜を
過ごしたい…
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