2人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
桜の舞散る春の季節
俺は仕事に行くために最寄りの駅で、電車が来るのを待っていた。
健:「は~暇だ…」
誰に語りかけるでもなく最近毎朝思ってることだ。
健:「こう何か楽しい事ないかな?」
俺が小声で呟いているとちょうどアナウンスが
アナウンス:「間もなく電車がまいります……」
健:「おっと電車がきたか」
かるく考え事をしてると電車が来ていた
ガコ❗ぷっしゅ~❗
早速降りてくる人を待ち電車に乗りこもうとすると……
女の子:「まっ待って❗降ります~💦」
俺が乗りこもうとした時ちょうど女の子が急いで降りようとして
ゴンッ‼
ぷっしゅ~~‼
女の子に突撃され、覆いかぶさられる状態のなか電車がしまる音が聞こえる
健:「あっ💦」
ガタンゴトン②ガタンゴトン②
健:「……………」
女の子:「……」
女の子:「んっ⁉」
ガバッ‼
覆いかぶさっていた女の子が突然に顔を上げる
女の子:「………」
女の子:「…」
ボンッ‼
突然に女の子がどき、顔を真っ赤にしながら
女の子:「ごっごめんなさい‼💦」
女の子:「私急いでて前見てなくて、おまけにぶつかって押し倒して」
女の子:「兎に角ごめんなさい‼」
最初のコメントを投稿しよう!