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祐樹「お前なぁそこはもっとかわいらしくいってくれよ」
笑いながら言う祐樹が妙にムカついたのでとりあえずいってやった
雄「『御主人様』が遅刻するから『私…あの…』空腹を『我慢出来ない…』かった」
ボタンを押せば声がなるガチャ(祐樹がダブった物)を上手く使ってやった
祐樹「やめろぉぉ!」
何故か悶絶していた
膝を付き
背筋を反り
何かが覚醒したような奇声を発した
とりあえず写メをチェキラ!
すかさず逃げた
だが流石に陸上部の足に勝てるはずなかった
祐樹「ま…まてぇ…フヒヒヒ」
祐樹が変な声で笑ってる
俺は300m程
心の中でひいた
祐樹「まったく…今まで彼女作った事ねぇやつがいっちょ前に…ゲボルァッ」
光の速さで腹に拳をぶち込んだ
ドサッと大袈裟に倒れたと思うと
Michael Jacksonもびっくりな立ち上がり方で起きた
それは開脚前転しながら立つというものである
祐樹「フヒヒヒヒヒャハッハッ」
ブリッジの体制になり走ってくる
ある意味ホラーだが
通行人から
-50°の冷たい視線を浴びている
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