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クリスマスの日。
桜は、両親と共に、街へクリスマスプレゼントを、かいに行った。
桜「あっ、私これがいい」
桜が、指さしたのは、綺麗な、赤い色のペンダント。
桜は、赤色が、昔から好きなのだ。
値段を、見ると多少高かったが、両親は、快く買ってくれた。
桜は、余りの嬉しさに父親と母親に抱き着いて、
桜「このペンダント、私の宝物にする➰。」
と笑顔で言った。
そして、父親にペンダントをつけてもらった。
父親は、
父「桜は、ペンダントが、よく似合うね。」
と言ってくれて、母親は、
母「当たり前よ。私達の子なんだから。」
と言って笑ってくれた。
とても楽しかった。
あの悲劇が起こらなければ
永遠にこの笑顔は、絶えないはずだった。
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