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その朝、うるさい声で俺は目が覚めた。
???『起~き~ろ~‼』
デビット『まったく・・・朝からなんだってんだ』
デビットは渋々ベットから起き上がった。
???『いつまでたってもお前が起きないからだろうが‼』
デビット『・・・・お前・・・誰だ?』
ケン『お前の同僚のケンだ‼忘れたとは言わせねぇぞ‼』
デビット『冗談だよ冗談。それにしてもなんだ朝っぱらから』
ケン『お前・・・今、何時か分かってるか?💧』
デビットはなぜここにケンがいるのかを頭の隅で考えながら時計を見た。
時計は9時を指していた。
デビット『・・・あれ?』
ケン『あれ?じゃねぇよ。遅刻だ、遅刻‼💢』
デビットはなぜここにケン来ているのかがやっとわかった。
基本的にデビットとケンの配属されている警察署はパートナーと二人で出勤することが義務付けられていた。
デビット『やばっ‼💦』
デビットは急いで支度を始めた。
ケン『先に車いってるぞ~。』
デビット『少し待ってろ、すぐにいくから💦』
そういうとデビットは近くにある制服と銃を掴み外へ出た。
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