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少年の日
目眩がするほど、熱くなれる物や、
泣きたくなる程守りたい何かが
ただ欲しくて僕は、探して続けた、
闇に足を取られ強い風につまづきながら。
まぬけになる為学校へ行った、
人と同じなのが、正しいと言われた。
だけど違う、吐き気を我慢してた、
いつのまにか僕は、群れを離れて行った。
思うように行かなくて、笑われても平気さ、
夢を見続けるのは、くだらない事なんてない。
鼻で笑って自惚れて歩いてみればいいのさ、
錆付いてない少年の日何より素敵な宝さ。
そして今僕は、大人へのProcessを楽しんでるのさ
丸め込まれちゃいない、終わりじゃないのさ、
僕は、今でもまだ探しているこの胸の全てを熱くする
Something……………素敵な何か。
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