少年の日

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少年の日

目眩がするほど、熱くなれる物や、 泣きたくなる程守りたい何かが ただ欲しくて僕は、探して続けた、 闇に足を取られ強い風につまづきながら。 まぬけになる為学校へ行った、 人と同じなのが、正しいと言われた。 だけど違う、吐き気を我慢してた、 いつのまにか僕は、群れを離れて行った。 思うように行かなくて、笑われても平気さ、 夢を見続けるのは、くだらない事なんてない。 鼻で笑って自惚れて歩いてみればいいのさ、 錆付いてない少年の日何より素敵な宝さ。 そして今僕は、大人へのProcessを楽しんでるのさ 丸め込まれちゃいない、終わりじゃないのさ、 僕は、今でもまだ探しているこの胸の全てを熱くする Something……………素敵な何か。
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