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星降る夜に
星降る夜想う事は、どこまでも一人きりのの自分。
誰かに居て欲しがっていて、でも誰かと居ると息苦しくて、
だけどこままじゃ潰れそう隠し切れずお前に叫ぶ。
心のドアをノックしておくれよ、
心のドアを今すぐ星降る夜に。
いつも平気な顔してたアウトローを気取っては一人歩き、
傷つく事傷付けるのも、でも平気だった事なんてない。
求め過ぎていていつも空回り、だんだん臆病な猫になる。
心のドアをノックしておくれよ、
心のドアを今すぐ星降る夜に星降る夜に、
胸響きそうな物にまで、背中を向けてしまいそうなんだ、
『みっともない‼』と叱ってくれよ、こらえきれずにお前に叫ぶ、
心のドアをノックしておくれよ、
心のドアを今すぐ星降る夜に、
心のドアをノックしておくれよ、
心のドアを今すぐ星降る夜に、星降る夜に、星降る夜に。
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