立花定食屋物語

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そして店内は取り調べ室と化していた 「名前は?」 「シルフ・レグリールです」 「日本に来て何年?」 「5年です。貧乏歴は1年。リストラ似合いました」 「ほー。涼太」 店内のシルフのリバースしたものの処分をしていると話し掛けられる 「はい?」 「カツ丼」 「私はチェリーパイで」 「欧米か!」 店長の強烈目潰し 「痛いです………」 「てか店長彼明らかに欧米な人だと思う」 ちょっと不利になった店長 「うわわぁあぁぁあ!!!!!!!!!!烈火!!!!!みんながお兄ちゃんをいじめるぅ」 「ど、どしたのですか店長サン!」 「態勢が不利になるとああなって弟の烈火(現在県外の高校の寮生)の名前呼ぶんですよね………」 「打たれ弱いブラコンって事?」 急に窓を開ける店長 「烈火ぁぁあぁ!お兄ちゃんのとこにカムバァァァァック!!!!!!」 「私が昔飼っていた鶏みたいに煩いですね店長サン」 「たぶんもう少しで正常に戻るよ」
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