0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
澄み切った空の下で
夢のように出逢い
君を見た瞬間に
運命を感じたよ
あの初めての月夜に
永遠抱き合った
約束したあの日に
頬が濡れていた
少し距離をおいて
強がってたあの頃
心は君を求めてた
そばにいてほしかった
いつものベンチで君と
時間がたつの忘れ
語り合い見つめ合う
星に見守られてた
今までと違う道で
さまよってる二人
幸せのプロローグ
そこから始まる
ベールに包まれた
姿は眩しすぎて
君と過ごした毎日を
目を閉じて思い出す
輝いた君のことを
見つめている
愛している
あなたに出逢えてよかった
ただ幸せを君に
いつまでも君の事を
守っていく
抱きしめたい
幸せの涙がこぼれ
夢が現実に変わる
最初のコメントを投稿しよう!