時は流れて。
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見えたのは、大きな火柱。 館からは150m程離れているのにも関わらず熱気を感じる。 「…一体…」 誰が、というよりも、なぜ館が燃えているのかが、理解できていなかった。 俺は唖然として、つっ立っていた。 不意に、後ろに生き物の気配を感じ、振り返ろうとした途端。 目の前の画像がぶれた。頭に鈍痛を感じながら、俺は暗く深い闇の中に倒れこんだ。
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