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空腹
蜘蛛はこの数日間なにも食べてない。
ついには限界がきはじめていた。
その時あの子が現れた。
??「どお?ご飯は食べれたの?」
蜘蛛は何も言えなかった。
??「まだ何も食べてないのね。大丈夫。あなたにもいつか幸せはくるわ。」
蜘蛛「どうしてそんな事わかるの?」
彼女は一瞬寂しそうな顔をして言った。
??「私が助けてあげる。私が幸せにしてあげるわ。」
そう言うと彼女は何処かえ飛びたった。
今日の彼女の翼は一段と綺麗だった。
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