嘆きのプレリュード
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しかし残るのは後悔のみ。 俺は人指し指の汚れを払うためMっちに菌を擦り付ける。 Mっち:【きっ、きたねぇ(;´д`)ヤメロ】 俺が綺麗になるのだ、ありがたく思え👍 っと、隣を見るとS田が何やら悶絶している。 みんなの笑い声を聞いて満足した俺は、手をもっと清めるために20メートルほど離れた水道まで足をはこんだ。 思えばここで、とどまっておけば、惨劇は回避できたのかもしれない。
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