幸せな結末✨

相談する仲へ…

タクヤ「あんまユナと仲よくないん？」
ユイ「まぁまじめやんあの子(笑)」
タクヤ「あっ(笑)」
ユイ「なにそれぇ(笑)」
タクヤ「愚痴っていぃ？」
ユイ「いぃでユイでよかったら☆」
タクヤ「俺初めてやねんあんなけ好きやったの…」
ユイ「うん……」
タクヤ「なんか急に好きな人忘れられへんてゆわれたねんな。てことわ俺と付き合ってる時わ俺の事好きでわなかったって事やん??」
ユイ「んー…」ユイわ言葉がでてこなかった。タクヤにわ悪いが最初わ軽い気持ちで相談をうけてしまっていたからだ。申し訳なくかんじた。真剣に話てくれてる。だからユイも真剣に話を聞いてあげたくなった。
タクヤ「俺毎回付き合ってもあの人が忘れられへんねんが理由でフラれんよなぁ…(笑)」
ユイ（無理して笑わんでいぃのに…;;）ユイわ心が痛くなった。純粋なタクヤが痛いほどかわいそぉに思えたからだ。 ユイ「失礼やなぁ!!好きぢゃないのに好きな人忘れるﾀﾒに付き合ってたんかなぁ??ユイぢゃありえへんわぁ;;」
ユイ（あれっ??なんか人の事ゆえんよぉな気が……）
タクヤ「まっそんなかんじよっごめんなっ愚痴って。なんか楽になったわぁありがと♪♪」
ユイ「うぅんっなんかなんもゆえんくてごめんなっ」
ユイ「これからさっ席前後な事もあるしよかったらなんでも話して??!!」
タクヤ（案外いい奴かも…?!）
ユイ「元気だしてなっ☆」
タクヤ「ありがとっまぁ忘れるわ!!」
ユイ（いつの間にか敬語ぢゃなくなってるし(笑)まっいっか!!仲良くなってきた証拠かなっ☆）
タクヤ「ほんま恋愛下手やわ俺…///」
ユイ「そんな無理して忘れる事ないんちゃう??ユイだってなホンマわ…」
ユイ（なんかタクヤに相談しようとしてる自分がおる……）今までユイわ人に相談した事わ数少ない。なぜかタクヤにわ心開けたのかたんたんと相談していく……
ユイ「ずっと好きやった人おってさぁ…恥ずかしながらその人になぁフラれてん(笑)……」
タクヤ「そんなことあったんやぁ…」
ユイ「フラれた直後になぁ……」
ユイわこっから先わあまりゆいたくなかった…なぜならタクヤがフラれた理由をユイがしていたからだ……
ユイ（ゆったらひかれるかなぁ……）
タクヤ「どぉした??ゆいたなかったらいんやで☆」