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昨日はなぜかいつの間にか寝ていた。
「う~んよく寝た」
と椎名はあくびをしながら言った。
「今日から練習かぁ~」
と椎名は胸をドキドキしながら思った。
そして準備をして外に出た。
「よしいくぞ」
と椎名な気合をいれた。
そして学校の近くらへんまで歩いた。
「おーい椎名ぁ~」
と声がした。
「ん?」
と椎名は後ろを見た。「おはぁ~」
と笑顔で近藤が言った。
「おはよう」
と椎名も言った。
「早く野球部の部室に行こぜ」
と近藤が言った。
そして二人は走って部室まで行った。
「わぁ~お結構いるなぁ~」
と近藤が言った。
「15人ぐらいいるな」
と椎名が言った。
すると遠くから
「一年早く着替えてグラウンドに集合」
と声が聞こえた。
「あの人は西高エースピッチャーの石原隼人選手じゃないか!」
と近藤が言った。
すると他の人達も騒ぎ始めた。
「早く来い」
と言われた。
そして着替えてグラウンドに向かった。
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