🍀君への言葉🍀
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『ふたり』 すこしだけ 君との距離が縮まったのに また少しずつ 君のいる街から遠ざかる 君と過ごした夜は長くて 眠ることなんて知らなかった 君と迎えた朝は早くて 夜に向かって 歩き続けていた僕ら 月が軽く微笑んで 二人をじっと見ていた そしてまた僕らは 別々の朝を迎える
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