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ちょっとお腹のお肉をつまんで気にしてたら、背中のたっくんの感触がなくなって亮君がたっくんをはがしてくれてた。
亮「校門前で何抱き付いてんねん、アホ。」
「りょー君!」
忠「だって麻由がふにふにしててん。抱き付かずには、」
亮「…麻由、教室行くで。」
「はーい!たっくんも早く行こう★」
忠「おん。麻由はええ子や。」
「えへへー(笑)」
そしてわたしたちは門をくぐって教室を目指す。
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