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続き。
なぜ過去にくらった自己犠牲発言が的を得ているのか。
…少し前になるけど、また似たようなことを指摘された訳です。
『人の痛みを理解しようと考え過ぎて自分が傷つく事が多い』
『自分以外の人のことで、人一倍涙脆い。』
『相手のいいところを見てばかりで、自分を見失いがち』
言われてみれば…なるほど。
自分の痛みは自分でわかるから、人の痛みをわかってあげたいとか思うのは本当。
自分以外の人のことで涙脆いというか…自分の為に泣くのは少ないかもしれない。
相手のいいところを見てばかりで自分を見失いがち…
確かに人の良いところを見つけるのは結構得意だ。
自分の良いところはイマイチよくわからない。
でも総じて考えると…
自己犠牲とやらはアタシの長所なんじゃないかと。
頑張ってる人や大切な人を支えてあげられる人間でありたいし、
これはアタシの中に美徳として存在してると思う。
それが見方によっては自己犠牲に見えるんだろうな…
無理して自分を犠牲に出来るほど強い人間じゃないから、
自己犠牲には当てはまらないと思うんだけど…
これが一番近い表現だったんだろうな。
7年越しに思いがけず自分を省みる良い機会に恵まれた気がします。
(o・ω・o)おしまい
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