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着替えた後
悠人達はグラウンドに行った。
するとそこには30人はいるであろう部員達が顧問らしき人を囲んでいる。
松澤「すごいっすねー!」
拓実「たしかに・・・・それに対してうちは・・・」
そう拓実が言うと悠人の方をちらっと見た。
悠人「ん?な・・・・ほかとうちを比較すんなよ!!じゃぁ何か!!?人数不足は俺のせいだってのか!?」
拓実「べっつに~。」
悠人「こんにゅるぉぇわぁ!!」
神橋「おい💧」
爆発寸前の悠人の隣には神橋がいた。
悠人「は!神橋さん!すんません!なんすか!?」
神橋「おう!アップしたらすぐ試合だ!俺らは向こう半分使うからお前らはあっち半分使ってくれ!」
移動
反対側のグラウンドで声を出しながらアップをする湘南東高校の面々を見て
浩太「密度がなぁ~・・・」
としみじみ浩太が言った。
美幸「に,人数じゃなくて質だよ質!!」
浩太の言葉に肩を落とす悠人に美幸が必死のフォローをするが
由加里「先輩?それはそれで相手に失礼じゃ・・・・」
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