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悠人「おらっ!!遅いぞ松澤!!全力だせ全力ぅ!!」
松澤「はぃ!!」
いざ練習が始まると悠人はしっかりリーダーシップを発揮した。
なんだかんだ悠人も浩太もいい結果を残しているので一年は二年を信用している。
拓実「おぃイッチー!!昨日よりも3秒遅れてるぞ!!」
沢田「ひぃ!はっはぃ!!」
そして拓実は選手のデータ管理をしている。まるでプロ選手のような精密なデータは白川の強さの一つだった。
由加里「おぃ~す!!みんなはどうよ!?」
いつもどうり遅れて由加里がやってきた。
拓実「相変わらずおせぇ!笑・・・まぁよくやってるよ。一年も誰が団体でてもおかしくないくらい実力が拮抗してる。いい傾向だな!」
いつもどうりの口調で拓実は話すが目は少し寂しそうに見えた。
由加里「そっか!!それじゃぁあたし美幸先輩のドリンク準備手伝ってくるね!」
拓実「あぁ。」
由加里は走って美幸がいる水道に行った。
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