指令-2-
4/4
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
玄関を出ると、 迎えのリムジンが停まっていた。 ―カチャッ 「ミック様、どうぞ。」 と、ボスの使用人がドアを開けてくれる。 「ありがとう。」 と礼を言い、乗ると ブルル...という音を響かせ、リムジンは発車した。 ブォォオン 車と車の間を猛スピードで縫う様に走る。 パッパァー 危ねぇぞ!という声も無視したままミックを載せたリムジンは走り続ける。
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!