★プロローグ★

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「なんだか、丸め込まれているような気がするが、どうやらそれは気のせいではないらしいな」 中々折れない柳をどうやって追いつめるのか仁王はテニスよりも頑張った。 結局、適当なことを言い無理矢理了承を取ったのだった。 「悪いのぅ。参謀」 「イマイチわからんが、拇印を押してしまったからには全力でやらしてもらう」 「ピヨッ」   .
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