~ 仲 間 ~

8/10
前へ
/187ページ
次へ
 数日後、学校 「ねぇ?どうしたの、萠蘿華。  裕太が好きだから、部活、  見に行きたいってあんなに  言ってたのに1回しか  行かないで……」と未優 「だってぇ~……余りしつこく  行くともしかしたら、ウザイ  とか思われるかも知れない  でしょ……?」と萠蘿華 「そんな事ないでしょ。小心者  と言うかなんと言うか……」 と未優 「恋してない未優には、絶対  分からないよ」 「すいませんね」 すると、ある人が未優達に 近づいて来た 「未優ちゃん❗次、音楽だから  移動しようよ❗」 それは、恋夏だった 「うん❗ほら、萠蘿華❗  いつまでも沈んでないで  移動するよ❗」 そう言うと未優は萠蘿華を 引っ張って、連れていった           
/187ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加