第二章

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二年後… 「ふぁぁー」 大きな欠伸をしながら来ていた手紙の山を読んでいる。 教え子の少年からの手紙や友達などからの手紙… その中で一際目立つ純黒に金の鳥のマーク… 「黒い封筒? なんだか嫌な予感がするんだが悪戯にしてはやりすぎだぞ」 じょきんじょきん。 はさみで封筒を切り中身を取り出す。
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