クレヨンまさ子ちゃん

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私、昔はよくナンパ行ってました 友達と2人でアホの子みたいな顔して 夜のナンパ通りを車でウロウロ 何往復も通行人をチェックしながら夜回り先生(悪)です その日も友達とナンパに行ってました 週末なのに今日は人少ないなぁ…帰るか そう思ってたら 一人女の子発見! うーむ、普通だな 一声かけて、いよいよ遊ぶ交渉開始…しようかと思ったら勝手に後ろ座席に乗り込んできた(驚 オレが助手席、友達が運転席で三人でドライブ 会話もはずむ♪ カサカサカサカサ ふと一瞬、会話の間が空いた カサカサカサカサ 何かをバックから取り出す音だ ん? 突然ケミカルな臭い !!!うわっシンナーだ! なんと突然シンナーを吸い始めたワケよ 友達と目で合図する私 オレらの不安をよそに彼女はトリップ開始 なんだか聞いたことないような呼吸をしだす彼女 彼女『オラ、野原しんのすけアフッ』 オレら『…?』 彼女『ンフッしんのすけアフッ』 オレら『??君の名前?』 彼女『私は〇*%#(意味不明)のまさ子アフッ』 怖いんで近くのゲーセンに捨ててきました シンナー、ダメ!絶対! by夜回り先生(悪)
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