服部半蔵の正体

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徳川家康が天下を取ったのはご存知ですよね?では、なぜ徳川家康が天下を取れたかについて話をします。 戦国時代で天下を取るなんてそう簡単な事じゃないですよね😓なぜ天下を取れたか… 徳川家康は世界で一番最初に特殊部隊を作ったんです。 今ではアメリカにはFBIやSWATなどの特殊部隊がありますけど、世界で一番最初に特殊部隊を作ったのは徳川家康。忍者部隊を作ったんです。忍者の里と言うのを作りまして、幼い頃から、暗殺の為だけに、目的の為だけに、人を殺すだけの為に集団の村を作ったんです。自分が死ぬ時は、顔がバレないように、顔を刻んで死んでいくような忍者を作りあげたのが徳川家康。 その村の長が服部半蔵なんです。 徳川が天下を取ることができました。その褒美として、その頃名も無かった服部半蔵に今でも東京にある、半蔵門から取った半蔵と言う名前を授けたのです。 服部半蔵は名前を戴けて嬉しいです。嬉しいですけど、一つお願いがあります。 私は家康様が天下を取るように特殊部隊を引っ張ってきました、そして天下を取ることができました。ですので私を自由にしてください。全国を旅させてくださいとの願いでした。家康はそれを了承し半蔵は全国を旅に出ました。その時に使った偽名が「松尾芭蕉」なんです。あの年であの速さで日本を旅する事などできない。1日に400キロも歩く事が出来る訳がない。そんなのは、元忍じゃないと絶対無理なんです。 そして、半蔵=松尾芭蕉は俳句とか唄をメインで日本を廻ってたのでは無いのです。奥の細道など有名なのはありますけど、松尾芭蕉が本当に伝えたかったのは、みなさんもご存知の童謡「かごめかごめ」だったのです。 なぜ、「かごめかごめ」を残したかったと言うと、徳川埋蔵金のありかが、童謡「かごめかごめ」に書いてあるのです。 次の話はその「かごめかごめ」に隠されている話をします。1話目にこの話を書きましたが、2話を先に読んでこの話を読むと話がつながるので面白いですよ(´・ω・`) 補足。 戦国時代っていうのは潘が国でしたので、日本中を廻る事は出来ないのです。 その日本中を旅出来るフリーパスを持つのは当時の天下人、徳川家康ゆかりの人じゃないと無理なんです。
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