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学校・・・ 先生が言った。 「丸井孝一❗」 「はいっ」 「丸山煕❗」 「くーかー💤」 先生が言った。 「コラっ❗起きんか❗」 バシッ❗ 丸山はまだいびきをたてている・・・ クラスメート達が笑いだした。 「ハハハハハハッ‼バカだな~あいつ❗」 「まぁいつもの事じゃん、気にしない気にしない」 「ハハハハハハハハハ‼」 結局丸山は授業を受けず、ずっと寝ていた・・・ 天童が言った。 「起きろ煕❗起きれって」 丸山が言った。 「やべっ‼ずっと寝てた、一時間目の用意しなきゃ」 天童が言った。 「バカッ‼授業なんてとっくに終わったよ❗早く帰るぞ‼」 丸山が言った。 「う~ん」 下校中・・・ 天童が言った。 「なぁこの世に『ロボット』なんてあるかな?」 丸山が言った。 「小さいのなら沢山あんじゃん」 天童が言った。 「オマエは理想が小さい‼カンタム見たいなでっけぇーロボットだよっ❗」 丸山が言った。 「あったらいいな~」 天童が言った。 「だな~」 丸山が言った。 「じゃまたね~」
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