15人が本棚に入れています
本棚に追加
鱒渕が最後に唱えたのは、回復の魔法すなわち復活‼
鈴木は背を向け帰ろうとしていた瞬間‼
鱒渕が言った。
「逃げんじゃねーよ‼」
鈴木が言った。
「ほう、回復の魔法でも使ったか・・・」
鱒渕が言った。
「さすがださすがだぜ・・・久しぶりに強いヤツにありつけたぜ・・・この戦い、今の俺にとって最高の一時だ‼」
鈴木が言った。
「あっそう・・・殺るか?」
鱒渕が言った
「もちろん・・・殺るさ・・・」
ゴォォォォォ‼‼‼
二人のオーラは蜘蛛星雲の重力に負けない強さだった
鱒渕が言った。
「魔法じゃ勝てないなら武器で戦おうじゃないか‼」
パァァァァ・・・
鈴木が言った。
「凄い杖だ・・・」
(鱒渕の杖、アライブアクゥー攻撃力3000)
鱒渕が言った。
「アライブアクゥーはリーチが半端ねぇぜ‼」
鈴木が言った。
「君も分かっているはずだ・・・四つの機関の中で一番強い適格者はこの俺、鈴木鳳弌とウァリスタだって事をな‼」
鱒渕が言った。
「ほざくんじゃねーぞ『カス』が‼」
鈴木が言った。
「殺す💢」
ゴォォォォォ‼‼‼
最初のコメントを投稿しよう!