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じぃ~…
ハヤテ「えと…瀬川さん…?」
泉「ん?何~?」
ハヤテ「いえ…なんかものすごく視線を感じるんですが…」
泉「気のせいだよぉ~♪」
ハヤテ「はぁ…💧」
泉はハヤテをまじまじと見つめていた。
泉「ねぇハヤ太くぅ~ん」
ハヤテ「はい?」
泉「ぶっちゃけハヤ太君はヒナちゃんの事好きなの?♪」
ハヤテ「…ぶっ!!」
ハヤテはいきなりの質問に吹き出してしまった。
ハヤテ「な…なんですかその質問は!?」
泉「ほぇ?図星~?♪」
ハヤテ「ちっ違うに決まってるじゃないですか!!💦」
ハヤテ「そりゃ綺麗で完璧で憧れたりはしますけど…すっ!好きとかそういうわけでは…💦」
ハヤテは苦し紛れにそう答えた。
泉「にはは♪そっかぁ~♪」
泉は邪気の無い顔でニコニコ笑っていた。
キーンコーン カーンコーン…
ハヤテ「ほ…ほら、昼休み終わりましたよ!」
泉「ほぇ~もう終わり~…」
そして昼休みは終わりハヤテと泉は午後の授業を受けに教室に向かった。
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