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ガラ…
泉「ハヤ太くぅ~ん!おはようなのだぁ!!」
教室に入ってくるなり学級委員長の瀬川泉が元気よく挨拶をしてきた。
ハヤテ「あ、瀬川さん!おはようございます。」
美希「おはようハヤ太君、我々もいるぞ。」
理沙「うむ、忘れてもらっては困るなハヤ太君。」
次にハヤテに話しかけたのは花菱美希と朝風理沙である。
ハヤテ「はは…そんな事はありませんよ…(笑)」
ハヤテは思わず苦笑いする。
理沙「ま…そんなハヤ太君には恒例の罰ゲームを…」
ハヤテ「ぇ゙!?そ…そんな…(汗」
泉「罰ゲームなのだぁ~!」
ハヤテ「ちょ…瀬川さんまで…ていうか恒例ってなんですかぁー!!?」
理沙「うむ、では今日の罰ゲームの内容は…」
キーンコーン カーンコーン…
理沙「む…時間が来てしまったな…」
泉「残念だね~…」
三人は渋々自分の席に座る。
ハヤテ「助かった…」
ハヤテは安堵の声を漏らしながら席に座った。
雪路「ハーイ!授業始めるわよー!!」
世界史教師、桂雪路の声で今日の授業は始まる…。
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