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地下へ足をのばすタイチ
そこは真っ白な空間が広がり、どこか寂れていた
タイチ「雰囲気出とるな🎵」
更に奥へ進むタイチ
やがて、大きな門が見えた
タイチは門を開けようとするがびくともしない
タイチ「かったぁ~💦」
《汝、此所で何をしておるのだ……❗》
どこともなく声が聴こえる
タイチ「誰や‼」
周りを見渡すが誰もいない
《我は火の番人…………火龍
汝、門を開けたくば、我を認めさせよ》
タイチ「成る程、お前が番人か❗
認めさせる……つまり、お前を倒せばええんやな?」
《………参る❗》
突然、物凄い怒号と火柱が立った
それはやがて炎の龍となった
タイチ「……いきなりコレか🎵」
タイチはダークネスを構えた
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