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「リッドッww極光剣ッ!!」
すると、リッドはユアンを振りはらいクルリとまわった。
ユアンと向かい合わせな状況である。
「やっぱり、体が勝手に…(泣)」
「よぅし…じゃ、Let's Go~ww」
「だぁぁぁあぁあ!!!!(泣/ヤケクソ)」
ユアンは覚悟した。
だが、リッドはユアンの横をすり抜け、走って行った。
ユアンの頭の上にはハテナマークがいくつもある。
「…?シオ……リッドはどk「∑∑ぐぁぁあぁぁあ!!!」
ユグドラシルの叫び声が聞こえた。
「…(汗)」
「シスコンの所だけど?」
「∑∑スラリと言うな!!」
「どーやって羽出すのさー?」
「それは…適当n「ユア~ン??」
ユアンの名を読んだのは、シスコンことユグドラシルだった。
異様な黒いオーラ全開、ボロボロな姿でユアンの背後から現れた。
ユアンが小さく言葉にならない叫び声をあげた。
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