序章 罠
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「…名ハ?」 「僕は…ミトスで構わない、君は………シオ」 「シオ?」 「あぁ、いいか?」 「シオ…私はシオ…」 少女は"シオ"という名前を授かった。 そして、シオはミトスと名乗る少年と共に光に消えてった…。 ++++next chapter シオサンからの名前提供については、了承を得ています。 1ページ前の挿絵はシオの予定画になります(汗)
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